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第一ゴム

フィールドブーツ オリジナルタイプ 【第一ゴム】 #1000 アウトドア全般・高耐久

フィールドブーツ オリジナルタイプ 【第一ゴム】 #1000 アウトドア全般・高耐久

通常価格 ¥17,490
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つま先から足首にかけてゴム生地を何枚も重ね貼りし、足首部分をスリムに設計。生きものの調査では、屋外の様々な環境を歩き回ります。雪国で長年培われた第一ゴム製のフィールドブーツは、足首に安定感がありアウトドアでの長時間の歩行に最適です。

靴底は、専用の特別な配合のゴムを使用し、滑りやすい斜面でもグリップが効いて安心です。野暮ったく見えない細身のシルエットは、私服に合わせてタウンユースにも。


フィールドブーツ【第一ゴム】 #1000 サイズ表


フィールドブーツ【第一ゴム】 #1000 の特徴

つま先から足首にかけてゴム生地を何枚も重ね貼りし、足首部分をスリムに設計。足首に安定感がありアウトドアでの長時間の歩行に最適です。靴底は、専用の特別な配合のゴムを使用し、滑りやすい斜面でもグリップが効いて安心です。野暮ったく見えない細身のシルエットは、私服に合わせてタウンユースにも


フィールドブーツ【第一ゴム】 #1000 靴底の特徴

リップル底は、深い溝と、粘り気が出るように配合されたゴムにより斜面でも滑りにくいソールを採用。

SS、Sサイズは、M~XLで使用しているリップル底よりも少し溝が浅く、ソール形状も異なります。

靴底は、靴底用の特別な配合のゴムを使用し、滑りやすい斜面でもグリップが効きます。靴底は深い溝と粘り気が出されるように配合されたゴムにより斜面でも滑りにくいソールを採用。

足場の悪い場所でもすべりにくいタフな長靴です。

 

第一ゴム史上最大枚数のゴム生地貼り合わせ

開閉可能なサイドベルトで脱ぎ履きも簡単!サイドベルトを広げると履き口が広がり、パンツの裾も無理なく長靴の中に入れることができます。

長靴は経年劣化によりゴムが硬くなり割れやすいのが欠点。フィールドブーツ#1000は7枚の柔らかなゴム生地と付属11パーツを張り合わせているから丈夫。第一ゴム史上、使っているゴム生地が一番多いんです。


一足ずつ手作業でつくるこだわりの長靴

メーカーの第一ゴムは1935年、北海道・小樽に創業。第一ゴムは、小樽にある自社工場で長靴をつくり続けています。ゴムを伸ばし、型を抜き、貼り合わせて、窯で焼く。一足ずつ手作業でつくる長靴の製法は、80年以上前から変わりません。

第一ゴムの長靴は、厳しい北海道の冬道でも滑りづらく、長持ち。工場では、今日も長靴がつくられています。


ゴムってなに?

一般的にゴムと呼ばれている材質は、大きく分けて天然ゴムと合成ゴムの2種類です。天然ゴムは、ゴムの木から採れる樹液(ラテックス)を乾燥させて得られる天然素材。古くから南米の原住民が活用していて、アメリカ大陸を発見したクリストファー・コロンブスがヨーロッパに紹介しました。

一方の合成ゴムは、原油を分解して化学的につくられます。自動車産業の発展や戦争によって研究開発が進みました。2017年のゴムの生産量はおよそ2840万トン。天然ゴムと合成ゴムの割合はほぼ同じ。合成ゴムが少し上回っています。


動きやすく、長持ちする長靴

第一ゴムの長靴は、天然ゴムの量にこだわりがあります。ほどよい硬さを出し、型崩れを防ぐために少しだけ合成ゴムを加えていますが、ほとんどは天然ゴム。履き続けるとその差は歴然。天然ゴムの比率が高い第一ゴムの長靴は、動きやすく、割れにくいんです。やわらかいゴムは、地面にしっかり食いつき雪や氷の上で滑るのを防ぎます。

そして第一ゴムでは品質を確かなものにするために、1足ずつ水圧検査をしています。長靴を空気で膨らませた状態で水につけ、空気漏れがないか手作業で検査してから出荷。水が浸みてくる心配はありません。長靴は1年で履きつぶすものだとお考えのあなた、ぜひ一度第一ゴムの長靴を試してみてください。


Materials

Shipping & Returns

Dimensions

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