第一ゴム
フィールドブーツ 急斜面、氷上向け【第一ゴム】ドライアイゼン 152
フィールドブーツ 急斜面、氷上向け【第一ゴム】ドライアイゼン 152
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両足で104本のスチールピン入り。エアーサイクル構造(※1)とムレっ飛びフード使用(※2)でムレを軽減。3mmのメッシュウレタン使用。
※1 エアーサイクル構造:歩くことにより靴底のポンプ機能が働き、履き口に向かって空気を逃がし、蒸れを防ぎます。※2 ムレっ飛びフード使用:特許を取得した空気を通し水滴を弾く特殊フード使用
坂の街小樽の老舗長靴メーカー第一ゴムが自信を持って作った長靴。疲れにくく、一足一足手作りしていますから、フィット感が違います。また、国内の工場で生産していますから、品質も折り紙つき
ドライアイゼン152 スパイク長靴
アイゼンシリーズは頑丈な鋼鉄ピンが片足で52本埋め込まれています。山の急斜面を登ったり、ツルツルの氷の上での作業など、特殊な環境で働くお客様に長く愛されています。
エアーサイクル構造とムレっ飛びフード使用でムレを軽減。3mmのメッシュウレタン使用。滑り防止、安全を追求。
一足ずつ手作業でつくるこだわりの長靴
メーカーの第一ゴムは1935年、北海道・小樽に創業。第一ゴムは、小樽にある自社工場で長靴をつくり続けています。ゴムを伸ばし、型を抜き、貼り合わせて、窯で焼く。一足ずつ手作業でつくる長靴の製法は、80年以上前から変わりません。
第一ゴムの長靴は、厳しい北海道の冬道でも滑りづらく、長持ち。工場では、今日も長靴がつくられています。
ゴムってなに?
一般的にゴムと呼ばれている材質は、大きく分けて天然ゴムと合成ゴムの2種類です。天然ゴムは、ゴムの木から採れる樹液(ラテックス)を乾燥させて得られる天然素材。古くから南米の原住民が活用していて、アメリカ大陸を発見したクリストファー・コロンブスがヨーロッパに紹介しました。
一方の合成ゴムは、原油を分解して化学的につくられます。自動車産業の発展や戦争によって研究開発が進みました。2017年のゴムの生産量はおよそ2840万トン。天然ゴムと合成ゴムの割合はほぼ同じ。合成ゴムが少し上回っています。
動きやすく、長持ちする長靴
第一ゴムの長靴は、天然ゴムの量にこだわりがあります。ほどよい硬さを出し、型崩れを防ぐために少しだけ合成ゴムを加えていますが、ほとんどは天然ゴム。履き続けるとその差は歴然。天然ゴムの比率が高い第一ゴムの長靴は、動きやすく、割れにくいんです。やわらかいゴムは、地面にしっかり食いつき雪や氷の上で滑るのを防ぎます。
そして第一ゴムでは品質を確かなものにするために、1足ずつ水圧検査をしています。長靴を空気で膨らませた状態で水につけ、空気漏れがないか手作業で検査してから出荷。水が浸みてくる心配はありません。長靴は1年で履きつぶすものだとお考えのあなた、ぜひ一度第一ゴムの長靴を試してみてください
Materials
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Shipping & Returns
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Dimensions
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Care Instructions
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