フィールドブーツ 農作業向け【第一ゴム】ドライアグリ#40
フィールドブーツ 農作業向け【第一ゴム】ドライアグリ#40
軽くて泥が付きづらい底。はき口のバンドで足にフィット。エアーサイクル構造(※1)でムレを軽減
坂の街小樽の老舗長靴メーカー第一ゴムが自信を持って作った長靴。疲れにくく、一足一足手作りしていますから、フィット感が違います。また、国内の工場で生産していますから、品質も折り紙つき。
※1 エアーサイクル構造:歩くことにより靴底のポンプ機能が働き、履き口に向かって空気を逃がし、蒸れを防ぎます。
フィールドブーツ ドライアグリ 40
農作業・ガーデニングや田植え、フェスやキャンプなど様々な使い方ができる防水レインブーツ 長靴です!調整可能なバンドは、3㎝位広がります。
※ゴムの製造過程で、表面にムラ等がある場合があります。不良品ではございませんのであらかじめご了承ください。
裏地は、靴の中を快適に保つ吸汗裏布を使用しているので、汗を素早く発散させます。靴底は、ロール形状なので小石や泥などが詰まりにくいフラットソールです。
エアーサイクル構造
歩くことにより靴底のポンプ機能が働き、履き口に向かって空気を逃し、蒸れを防ぎます。
ゴムバンドの付け方
農作業等で長靴が脱げないように固定するバンドが付いています。
ドライアグリ#40 サイズ表
一足ずつ手作業でつくるこだわりの長靴
メーカーの第一ゴムは1935年、北海道・小樽に創業。第一ゴムは、小樽にある自社工場で長靴をつくり続けています。ゴムを伸ばし、型を抜き、貼り合わせて、窯で焼く。一足ずつ手作業でつくる長靴の製法は、80年以上前から変わりません
第一ゴムの長靴は、厳しい北海道の冬道でも滑りづらく、長持ち。工場では、今日も長靴がつくられています。
ゴムってなに?
一般的にゴムと呼ばれている材質は、大きく分けて天然ゴムと合成ゴムの2種類です。天然ゴムは、ゴムの木から採れる樹液(ラテックス)を乾燥させて得られる天然素材。古くから南米の原住民が活用していて、アメリカ大陸を発見したクリストファー・コロンブスがヨーロッパに紹介しました。
一方の合成ゴムは、原油を分解して化学的につくられます。自動車産業の発展や戦争によって研究開発が進みました。2017年のゴムの生産量はおよそ2840万トン。天然ゴムと合成ゴムの割合はほぼ同じ。合成ゴムが少し上回っています。
動きやすく、長持ちする長靴
第一ゴムの長靴は、天然ゴムの量にこだわりがあります。ほどよい硬さを出し、型崩れを防ぐために少しだけ合成ゴムを加えていますが、ほとんどは天然ゴム。履き続けるとその差は歴然。天然ゴムの比率が高い第一ゴムの長靴は、動きやすく、割れにくいんです。やわらかいゴムは、地面にしっかり食いつき雪や氷の上で滑るのを防ぎます。
そして第一ゴムでは品質を確かなものにするために、1足ずつ水圧検査をしています。長靴を空気で膨らませた状態で水につけ、空気漏れがないか手作業で検査してから出荷。水が浸みてくる心配はありません。長靴は1年で履きつぶすものだとお考えのあなた、ぜひ一度第一ゴムの長靴を試してみてください。